すきま

すきまは欠如ではない。
すきまを埋めるのは受け手である。作り手がすきまを埋めて、埋めていくと受け手は窒息する。
またFF7のなんかが出てるんだね。
作品を開くのは基本的に受け手である。
『挑発としての文学史』はあんま挑発してなかった。ユゴーとかハイネの話は興味深かった。